はたの法務事務所で任意整理

杉並区の吉祥寺、窪塚の周辺で債務整理の相談先をお探しでしょうか?

それなら、はたの法務事務所へ相談するのがオススメです。
はたの法務事務所が得意とするのが債務整理です。

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もし、債務整理をお任せするとなっても良心的な費用なのでおすすめの事務所です。

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さて、ご存知でしょうか?
任意整理は、債務整理全体の9割を占めています。

ですが、任意整理はメリットばかりではありません。
任意整理にともなって発生するデメリットも少なからず存在します。

もし任意整理をしたことで生活に多大な影響が出るとしたら大問題ですね。

任意整理によるデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
債務整理後の生活にはどう影響するのでしょうか?

では、参りましょう。

債務整理の選び方

任意整理すると新たなローンが組めなくなるのはデメリットか?

任意整理をするとそのご数年間は新たなローンが組めなくなるのはご存知ですか?

ローンが組めなくなるのは、どの事務所に依頼しても同じです。

ローンが利用できなくなるというのは生活にかなり大きな影響を与えるデメリットです。
特に住宅購入には強い影響があります。

ほとんどの人は住宅を購入するときにキャッシュで一括購入せずローンを組んで分割返済します。
任意整理をした人は住宅ローンを組めないので、実質的に住宅購入が不可能になってしまいます。

利用不可能になるローンは住宅ローンだけではありません。
自動車ローンや学資ローンなど目的を問わず全てのローンが使えなくなってしまうので消費活動には重大な影響が発生します。

特に身近なものとしてはスマートフォンの分割購入不可は多くの人に影響します。
通信キャリアでスマートフォンを購入する場合、一定期間の契約とセットにして端末を分割払いで購入することで大幅な割引が利用されます。

割引が適用されると端末価格が半額以下に安くなることも多く、ほとんどの人は分割契約でスマートフォンを購入しています。
任意整理後はローンと同様にスマートフォンの分割払い契約も結べなくなってしまいます。

一括払いなら購入可能ですが分割払いとの価格差は大きく数万円以上も負担額が増えてしまいます。
スマートフォン以外にもエステやカルチャースクールの分割長期契約も結べなくなるので多くのケースで任意整理による不便と不利益が発生します。

しかし、これらは本当にデメリットなのでしょうか?

もし、好きなように様々なローンが組めてしまうと、本当に幸せなのでしょうか?

この点をよく考えてみることはとても大切です。

ローンをなんでも組めるということは、あなたは新たな借金を殖やしてしまうということでもあるのです。

借金ができなくなるという環境を強制的につくることで、本当にやり直しができるということに目を向けた場合、ローンが組めないことは、デメリットとは言えません。
むしろ、あなたが変化するチャンスであり、メリットになるのではないでしょうか。

また、ローンが組めなくなると言っても、未来永劫ローンが組めなくなるわけではありません。
任意整理による影響が残るのは整理手続き開始後から5年間です。
5年が経過すれば以前と同じようにローンを組めるようになるので影響は限定的です。

はたの法務事務所で任意整理することでローンが組めなくなることを、良い方向へ人生が向かっていくきっかけにしてください。

もういちど言います。
ローンが組めなくなるのは、デメリットではありません。

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任意整理するとクレジットカードの使用不可に?

任意整理をするとクレジットカードが使用不可能になります。

すでに発行済のクレジットカードだけでなく新規申し込みもできなくなるので、任意整理後はクレジットカードなしでの生活を強いられることになります。

クレジットカードが使えないのもローンと同様に期間が限られています。
ローンと同じく任意整理手続き開始から5年間は全てのクレジットカードが使えませんが、5年たてば新たなクレジットカード発行を申し込むことができるようになります。

ただし、発行済のクレジットカードに関しては任意整理の段階で資格を喪失しているため引き続き使うことはできません。
クレジットカードを使いたいなら新たに申し込みをして新規会員として発行する必要があります。

クレジットカードは申し込み時に審査が行われます。
任意整理後5年間は審査で確実に落とされますが、5年経過後は任意整理経験者であることが審査でマイナスになることはありません。

公平な審査が期待できますが、以前に発行した経験のあるカード会社でも位置から審査がやり直されるので年収や属性で審査落ちする可能性があります。

クレジットカードが使えない期間の代替手段としては、
電子マネーやクレジットカードと同じように使えるデビットカードなどがあります。

VISAデビットなどクレジットカードブランドの名前が就けられたデビットカードに関してはほぼクレジットカードと同じように使えるのでとても便利です。
月払いの支払いではデビットカードが使えないこともありますが、店頭やネットショッピングでもクレジットカード感覚で使えます。

決済してすぐ口座から利用代金が引き落とされるので浪費防止にも役立ちます。

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無料相談で質問するとなんでも親切に答えてくれる事務所です。

任意整理しても借金返済は継続される

大前提として知っておきたいのが、任意整理は借金完済をめざす債務整理手続きだという事実です。

債務整理というと借金がチャラになるというイメージを持つ人がいますがそんなことはありません。
任意整理の場合は債務整理成立後も一定期間返済を続ける義務が発生します。

任意整理で軽減措置の対象になるのは将来利息です。
これから加算される利息に関してはゼロになりますが、これまでに加算された利息と元本に関しては併催義務が継続します。

任意整理後も毎月の支払いを完済するまで続ける必要があります。
任意整理をするとこれ以上借金が増えるのを防ぐことはできますが借金そのものは変化しません。

しかし、はたの法務事務所のように任意整理を得意とする事務所に依頼すると、
あなたに有利な条件を引き出そうと努力してくれます。

債務整理したからと気が緩んで浪費生活に逆戻りすればあっという間に破たんします。
ほんとうの意味で借金問題が解決するのは任意整理が成立したときではありません。
きちんと返済を続けてすべての借金を返済し終えて初めて借金問題が解決したといえるでしょう。

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任意整理は、代理人の費用がかかる

任意整理は制度上は自分自身でも手続き可能です。

しかし、多くの債権者と個別に交渉して債務整理に同意してもらう面倒な作業を素人がひとりでやるのは現実的ではありません。
任意整理はほとんどのケースで弁護士や司法書士が代理人になっています。

弁護士や司法書士に任意整理を依頼すれば当然費用が発生します。
任意整理の費用は借金額や借入先件数で変わりますが着手金として借入先1件につき2.2~4.4万円、成功報酬として減額できた借金額の11~22%というのが相場です。

借金が軽減できるというメリットを考えれば決して高い金額ではありませんが、借金返済に追われ経済的に苦しい状況にあって簡単に出せるほど安い金額でないのも事実です。

完全後払いや分割払いなど手持ちがなくても任意整理を引き受けてくれる弁護士は大勢います。
1社あたりの借金総額が140万円以下であれば弁護士より費用の安いはたの法務事務所(司法書士)に代理人を依頼すると良いでしょう。

はたの法務事務所は、この点、とても良心的な価格設定となっています。
依頼する前に費用を確認して見てください。

中には無知につけこんで法外な費用を請求する悪質な弁護士もいるので、複数の弁護士に相談して費用や人柄などを比較して依頼先を選びましょう
わたしが債務整理の相談をして対応の良かった弁護士や司法書士はこちらです。

まとめ

任意整理にはメリットだけでなく

任意整理にはメリットだけでなくいくつかのデメリットもあります。

生活に影響を与えるデメリットもあるものの全体としてはメリットと比べると影響は小さく、任意整理を見送る決定打にはなりません。

借金問題は対処が早ければ早いほど負担は軽くなります。
デメリットを過剰に警戒する必要はありません。

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ただし、ヤミ金などから借金がある場合は、ヤミ金に強い事務所に相談した方が解決まで早いです。

債務整理の費用相場