住宅ローンの返済ができなくなれば、どうなるの?

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あなたは今まで、住宅ローンの支払ができなかったという経験はあるでしょうか?

もし、「ない」ということであれば、それは幸運なことだったと考えた方が良いかもしれませんね。

住宅ローンの一般的な返済期間は、15年から35年。

とても長い期間の支払いとなります。

これだけ長いと世の中は変化します。

長ければ長いほど経済状況が変化や天変地異が起こる可能性が高くなるわけです。すると住宅ローンが途中から返済できなくなるということが普通に起こってくるわけです。

今現、住宅ローンは問題なく支払えているという方も今後どのような世の中に変化が起こるかわかりません。万が一住宅ローンの返済ができなくなることを想定して、住宅ローンが払えなくなったらどうなるのかを知っておくと良いでしょう。

さて、住宅ローンが返済できなくなると、どうなるのでしょうか?

住宅ローンが返済できなくなると、住宅ローンの返済に関する通知などが届けらます。利用している銀行担当者から、連絡が来ている方もいると思います。

最初のうちは、やんわりとした通知といった形です。しかし、滞納が数カ月続いた際には、「督促状」や「監促状」といった通知に変わり、その後、「最終通告書」が送られることになります。

こうなると、貸付金残高や利息など、「一括返済」を求められることになるでしょう。

当然、支払いができずに滞納しているわけですから、こういった通知が来ても「支払いできない」という方が多いでしょう。

では、一括返済を求められても返済できない場合には、どうなるのでしょうか?

一括返済できない場合には、保証会社により一括返済が行われることになります。

そしてその後は保険会社からの返済手続きに移ることになります。

ああ良かった・・・と安心してはいけません。返済できない物件には住むことはできません。最終的には、担保となっている住宅を差押えられ、住宅は、競売にかけられることになるわけです。

競売になってしまえば手遅れです。

もし、現段階で住宅ローンが滞っているのならば、今すぐ弁護士に相談し、住宅ローンの返済額の減額請求か任意売却をするかを検討してみましょう。

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■住宅ローンの債権が保証会社に移るとどうなるの?【代位弁済】

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住宅ローンを滞納すると一括での返済を求められます。

もし、それができなければ、保証会社に債権が移るということは「住宅ローンの返済ができなくなればどうなるの?」のところで説明させて頂ました。

ここでは、保証会社に債権が移るとどうなるのか、ということについて少しふれていきたいと思います。

住宅ローンを滞納している人の中には、「代位弁済」の通知が来た方もいると思います。

この「代位弁済の通知」とは何なのでしょうか?

この代位弁済通知が届けられたということは、住宅ローン債務に関して、利用していた銀行から保証会社へ債券が譲渡されたということになります。保証会社は、あなたに変わって金融機関に残っている住宅ローンを一括返済しているため、「代位弁済通知」という通知が届けられることになったのです。

このように債券が譲渡された場合には、今後の債券は全て保証会社から行われることになります。

肝心なのは、保証会社に債権が移るとどうなるのか、ということですが、保証会社に債券が移った後には、「一括での返済を要求」されることになるでしょう。

そして、一括返済ができないとなると、不動産は執行裁判所にて、「競売」の申立てが行われ、裁判所主導の元、売却の手続きが行われることになるのです。

この手続きの際、不動産の所有者が何も対応しない場合には、このまま裁判所主導のまま売却されてしまうことになりますので、注意が必要となります。

では、こういった時、どういった対応をすれば良いのでしょうか?

その際は「任意売却」という対策があります。

任意売却を行えば、通常の取引と変わりませから、不動産が高く売れる可能性があります。

つまり、任意売却により残りの住宅ローン返済を行える可能性がありますので、まずは、法律事務所に相談してみるとよいでしょう。

代位弁済通知などが届いている方は、自分からアクションを起こし最悪の状況を打破することが必要です。


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