この記事では、バンドルカードの全貌を明らかにし、その利用を検討している方々に有益な情報を提供します。
バンドルカードは、アプリにお金をチャージしてVisaカードとして使える大ヒットプリペイドカードと言われる「バンドルカードアプリ」です。
しかし、ヒットの裏の本当の評判はどうなのでしょしょうか?
デメリットや危険性はないのでしょうか?
そこで、ここではバンドルカードの評判とデメリット・危険性について、詳しくご紹介したいと思います。
バンドルカードのGoogleマップの口コミ
バンドルカードのGoogleマップの口コミは、運営元の株式会社カンムを検索すると出てきます。
バンドルカードの評判を知るうえで、良い口コミと悪い口コミを同時に掲載している、Googleマップの口コミを参考にすると良いでしょう。
Googleマップの口コミの詳細
バンドルカードの口コミ評価をGoogleマップで見てみました。
Googleの口コミ評価 | 口コミ件数 |
評価(5) ★★★★★ | 5件 |
評価(4) ★★★★★ | 2件 |
評価(3) ★★★★★ | 2件 |
評価(2) ★★★★★ | 1件 |
評価(1) ★★★★★ | 16件 |
合計 | 25件 |
※参照日:2023年11月24日
バンドルカードに関する口コミは全部で25件あり、内コメント付き口コミは12件ありました。
ただ、この12件の口コミは全て★★★★★評価(1) コメントなので、Googleマップの口コミでは評判は良くないようですね。
では、具体的にその口コミの内容の一部を見ていきましょう。
バンドルカードの手数料についての口コミ
Walking Dayさんの口コミ
★★★★★ 3週間前バンドルカードのポチッとチャージの手数料が闇金並みに酷いのはどうなんでしょうか?
手数料と言う名の実質的な利息…
それを未成年に使わせようって、魂胆がどうかと思います。それをまた、三菱UFJ銀行が片棒担いでいるのには呆れてしまいます。🤷 …
出典:Googleマップの口コミ
(参照:2023年11月24日)
この方の口コミのように、バンドルカードの手数料をよくよく確認すると決して安い手数料ではありません。
バンドルカード利用時は、特に未成年者や若い方は手数料までよく理解しないで使用した方が良いでしょう。
手数料については、公式サイトから調べる場合「よくある質問」から「『ポチっと』チャージについて詳しく」へ進み、上から7番目の「ポチっとチャージの手数料について」で確認することが可能です。
知っていればすぐに分かりますが、何も知らずに手数料を探すとなると、少し分かりづらいように思います。
また、直接バンドルカードサポートで確認することも可能で、「バンドルカード 手数料」で検索をすると確認できます。
エリシャさんの口コミ
★★★★★ 4年前手数料を利息に変換したら実質年率40.5%と金融法違反になります。
これに関してどう考えてるんですか?手数料という名目でごまかした気になってるんでしょうか
まぁ普通に借りる分にも使えるサイトが少なすぎて使い物にならないですが
出典:Googleマップの口コミ
(参照:2023年11月24日)
こちらの方は、バンドルカードの実質年率を変換したら、なんと40.5%になったと口コミしています。
事実、3,000円のポッチっとチャージで、510円の手数料は年利換算すると、約200%になると思います。
この場合、金融法ではなく、出資法(上限金利は年20%)、利息制限法(貸付額に応じて上限金利15%~20%)に違反する可能性があることになります。
ただ、バンドルカードの後払い機能「ポッチっとチャージ」は、貸金業法の対象ではないため、上限金利の何十倍の手数料が設定されていても違法にはならないようです。
そして、手数料はチャージの時だけではありません。
リアルカード(プラスチックカード)の発行の際や振込時などにもかかります。
基本的には、バンドルカードのアカウント登録料や年会費、バーチャルカードの発行は無料です。
しかし、以下の場合は手数料がかかります。
- ゆうちょ銀行ATMでの払込時に110円/回が加算
- ドコモ払いでは300円またはチャージ金額の6.15%
- 「ポチっとチャージ」では金額によって異なる
▪3,000円 〜 10,000円 510円
▪11,000円 〜 20,000円 815円…など - リアルカード発行手数料はカードの種類によって異なる
▪ベーシックホワイト:300円
▪VANDLEホワイト:400円…など
バングルカードの発行自体は無料ですが、上記のように用途によっては手数料がかかるため、やはり事前の確認作業は必ずしましょう。
バンドルカードの問い合わせについての口コミ
Y Tさんの口コミ
★★★★★ 2年前規約に違反したとの事で利用停止に!
詳しい詳細などに答えず 電話も通じないしメールだけのやり取りです。
メールでの回答は同じ答えのみ。
チャージ分は使えずに半年以上も凍結の状態。ゴミ会社!金返せ‼︎
出典:Googleマップの口コミ
(参照:2023年11月24日)
JUN JUNさんの口コミ
★★★★★ 3年前バンドルカードの支払いで、知らない引き落としがあり、問い合わせしても!対応が遅く対応が悪い。
利用者に対して失礼にも程がある。
バンドルに対して、不満を持って居る人達大勢居て、利用者に対して失礼な会社。出典:Googleマップの口コミ
(参照:2023年11月24日)
シャモア太郎さんの口コミ
★★★★★ 3年前問い合わせしてもまったく誠意感じない
問い合わせに対して返答無しです。連絡先電話番号も分からずメールだけ。
ほんとうに使えるのですか?疑問だらけ!
出典:Googleマップの口コミ
(参照:2023年11月24日)
wokaさんの口コミ
★★★★★ 4年前営業時間内に電話かけても、
全然電話に出ないって会社としてどうなんでしょう?対応が雑過ぎるし、二度とかけたくない。
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オーナーからの返信 4年前
お電話が繋がらなかったとのこと、ご不便をおかけして申し訳ございません。
サポートデスクの受付時間は 9:30〜17:00(土日祝日を除く)となっております。
回線の混み合っており繋がりづらい場合は、アプリ上よりいつでもお問い合わせいただくことが可能です出典:Googleマップの口コミ
(参照:2023年11月24日)
バンドルカードの連絡は、あまり良い対応ではなさそうですね。
連絡がつかない、電話が繋がらないなどの口コミが多数ありました。
そして、公式サイトでは、
「電話窓口 お問い合わせ受付終了のお知らせ」
も記載されています。
内容は、今後の問い合わせをメールに集約することになるとのことで、バンドルカードサポートデスクでは、電話番号<050-5578-8117>での問い合わせ受付を終了する旨が記載されています。
今後は、問い合わせフォームのみの連絡になるようですので、急ぎの利用者の場合は、すぐに対応してもらえるのか不安が残りそうです。
バンドルカードのチャージ不具合についての口コミ
MJK Nekoさんの口コミ
★★★★★ 2年前ビットコインでチャージしたら処理に時間かかって消えました
出典:Googleマップの口コミ
(参照:2023年11月24日)
この方の口コミの後、バンドルカード公式サイトお知らせで、ビットコインチャージのサービスを終了すると発表されています。
不具合が続いていたのでしょう。
公式サイトでは、新規の受付終了後そのままサービスは終了になるようです。
「ビットコインチャージの新規受付終了日時:2022年9月30日 23:59」
となっていました。
また、ビットコイン(bitFlyer)のチャージや、その他のチャージ方法は、これまで通り、利用ができるようです。
バンドルカードのYahoo!知恵袋の口コミ
Yahoo!知恵袋の口コミは、回答者によっては専門的な知恵をお借りすることができるため、内容を吟味して参考にすると良いですね。
以下では、参考になる投稿の一部をご紹介します。
バンドルカードは危険なのかという質問
<質問者>
ngk********さんの口コミバンドルカードって危険なんですか?
私は普段チャージした分を使っているのですが、調べてみると危険性という言葉がよく出てくるので少し不安になります。
使いたい時にチャージして使う分には問題ありませんか?
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<回答者>
aji********さんの口コミその通りです.
他に同じようなサービスがある中で,サービス内容が一番劣るバンドルカードを選ぶような人は危険な目にあう可能性が高いだけです.————————–
<回答者>
fc0********さんの口コミ不安な人達が「危険性」という言葉で検索することによってサジェストされているだけです。
また、あと払い方式(ポチっとチャージ)でチャージをして、お金を支払わずに催促された人が「危険だ」と流布しているものと思われます。
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<回答者>
nostalgiaさんの口コミ知恵袋でも不正利用は結構ききますよ
問題は不正利用補償がないところですかね残高がマイナスになることもあるようですし
普段はカード一時停止しておいて必要な時に解除してチャージ、利用、また一時停止してれば防げる可能性は高いですけど私なら補償があるKyashやB/43を使います
出典:Yahoo!知恵袋の口コミ
(参照:2023年11月24日)
こちらの質問者は、バンドルカードは危険ですか?と心配しています。
回答者の答え(感想)は、3名ともに危険性を否定していませんね。
もし、どうしてもバンドルカードを使いたい場合は、事前チャージで残高の範囲内のみを使用するのが、一番良いのではないかと思います。
バンドルカードは安全なのかという質問
<質問者>
1150721841さんの口コミバンドルカードって安全なのですか?
YouTubeのある方のチャンネルのメンバーシップを購入したくてバンドルカードを使おうと思ってるのですが、ネットで色々調べた所危険だと言ってる人が多いです。
もちろんぽちっとチャージは絶対に使いません。
コンビニでチャージして使います。また購入した場合毎月勝手に残高から引き落とされるのでしょうか。
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<回答者>
nostalgiaさんの口コミバンドルカードは安全かとの事ですが答えは否です
プリペイドカードの中では一番危険であると思います1、磁気カードのみである
バンドルカードのリアルカードは磁気カードしか発行していません
これではスキミングの被害は防げません
他のプリペイドカードはタッチ決済やICチップ搭載カードが主流です2、ユーザーが多い
カード番号の初めの6桁はカード会社固有の番号となりますがユーザーが多いと総当たりで有効なカード番号を探す際に当たる確率が高くなります
当たる確率が高いから狙いやすいという事になります3、不正利用補償がない
もし、不正利用の被害にあってしまった場合はバンドルカードは一切補償しません
つまり泣き寝入りするしかないという事です
kyash、B/43、auPAYプリペイドカード等補償があるプリペイドカードを選ぶべきですこれらの被害を防ぐ対策は下記のとおりです
1、必要な時に必要なだけチャージする
残高が無ければ決済出来ませんので使う時だけチャージすれば被害にあったとしても少額で済みます2、使うとき以外はカードをロックする
面倒ですがアプリからロックしてしまえば使えなくなりますので被害にあうことはありません
使うときはロック解除すれば良いです
海外利用は常時ロックしておいて問題ないと思いますメンバーシップの料金は退会手続きをしない限り継続なので登録したカードから一定期間ごとに支払われます
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<回答者>
銀河鉄道2013さんの口コミネットに登録すれば、不正利用される可能性は0ではありません。
危ないサイトには出来るだけアクセスしないように自己防衛にも努めてください。出典:Yahoo!知恵袋の口コミ
(参照:2023年11月24日)
質問者の問いに対して、回答者はとても詳しく、丁寧に回答しています。
とても具体的で専門性も高く、分かりやすい良い回答ですね。
否定するだけじゃなく、対処法も提案してくれているため、参考になる回答だと思います。
バンドルカードのメリット・デメリット
バンドルカードは上手に使えば便利なアイテムですが、便利な反面、注意したいデメリットもあるようです。
では、どのようなデメリットがあるのでしょうか?
そこで、バンドルカードのデメリットを理解するため、メリットと比較しつつ、メリット・デメリットを以下にまとめてみました。
バンドルカードのメリット
- Visaブランド(7,000万店以上)で使える
- コンビニ、ドコモ払い、ネット銀行などチャージ方法が多い
- カードの再開・停止がアプリ上で可能
- カード番号を盗み見されるリスクが少ない
- 交通系ICやスマホ決済アプリにチャージ可能
- ネットショッピングで利用可能
- 払い後払い機能(ポッチっとチャージ)がある
- 審査、年齢制限なしでカード発行が可能
バンドルカードのメリットは、クレジットカードを持たない(持てない)方でも、まるでクレジットカードのように使えるVISAカードが持てることです。
また、残高が無くなった場合でも「ポチっとチャージ」を利用することで、チャージした分の金額を後払いにすることができるため、その場で現金を持ち合わせなくても利用できることが最大のメリットと言えるでしょう。
バンドルカードのデメリット
- 不正利用補償がない
- キャッシングができない
- 分割払いは不可(一回払いのみ)
- ポイントが貯まらない
- チャージ残高の払い戻しはできない
- 解約の際に残額が返金されない
- 登録するにはSMS認証が必要
- 未成年の場合は保護者の同意が必要
- 実店舗で使う場合はリアルカード(手数料)が必要
- チャージ方法によっては手数料がかかる
- ポチっとチャージが承認されないことがある
- 使えないお店(加盟店)やサイトがある
- 有効期限が来たら更新する必要がある
- 支払い期日までに支払わないと、バンドルカードが利用停止となる
- 現金化が判明すると、バンドルカードが利用停止の可能性がある
バンドルカードのデメリットは、不正利用をされた際の補償ないということです。
また、バンドルカードをはじめとしたプリペイドカードは、つい使い過ぎてしまった場合でも、基本的に分割払いはできません。
バンドルカードの支払いが間に合わず、他の貸金業者から借り入れをして自転車操業に転じてしまうケースも見受けられることから、分割払いができないことは最大のデメリットとだと言えます。
もし、バンドルカードのポッチっとチャージを利用して、支払いが難しいと感じた場合は、利用をすぐに停止ましょう。
万が一、支払いができない場合は、債務整理などの法的処置も視野に入れて対応した方が良い場合も考えられます。
その場合は、早めに法律の専門家に相談をしてみると良いですね。
バンドルカードの危険性
バンドルカードのデメリットが良く分かったことで見えてくる、バンドルカードの危険性についても、ご紹介したいと思います。
簡単にチャージできるため使い過ぎてしまう
残金が無くなっても、「ポッチっとチャージ」で簡単にチャージができるため使い過ぎてしまう危険性があります。
チャージに関しては、1回につき3,000円〜上限額(最大50,000円)まで、1,000円単位でチャージが可能です。
ポッチっとチャージの場合、1度の申込みでチャージできる上限額は利用状況などに応じて異なります。
しかし、公式の条件では、1回のチャージにつき3,000円以上のチャージが必須条件になっています。
少額だけ使いたい場合などは、必要以上にチャージすることになるため、計画よりも多く使ってしまうこともあるでしょう。
また、手元に現金が無くても利用できるため、金銭感覚が鈍くなることも否めません。
つい使い過ぎてしまう傾向があるので、利用には十分な注意が必要です。
ポッチっとチャージの手数料が高い
ポッチっとチャージの手数料は、正直高額です。
そのことを認識しないで利用していると、とても危険だと思います。
ポッチっとチャージの手数料は以下の通りです。
チャージ金額 | 手数料 |
3,000円〜10,000円 | 510円 |
11,000円〜20,000円 | 815円 |
21,000円〜30,000円 | 1,170円 |
31,000円〜40,000円 | 1,525円 |
41,000円〜50,000円 | 1,830円 |
繰り返しバンドルカードを利用している場合、上記の手数料を払い続けていると、一般の貸金融業者の利息よりも高額の利息を支払い続けていることになります。
むしろ、カードローンの方が安く済むのではないかと感じるほどです。
Googleマップの口コミでは、バンドルカードのポッチっとチャージの手数料を年利換算している方がいましたが、約40%以上の利息になることを指摘していました。
実際は、それ以上の高金利になるでしょう。
それを認識せずに利用し続けることは、非常に危険なことです。
バンドルカードを安全に使用するためには、基本的に事前のチャージで限度額の範囲内の利用に尽きます。
ポッチっとチャージは自分のお金ではなく、「借金」だということをしっかり認識しましょう。
リアルカードの発行でさらに使い過ぎてしまう
リアルカードを発行すると、実店舗でカード支払いができるようになりますが、さらに利用しやすい環境が整ってしまいます。
従って、実店舗でもポッチっとチャージの機会増えてしまう危険性があるということになります。
また、バンドルカードのバーチャルカードは基本的に無料で発行が可能ですが、リアルカード(プラスチックカード)は手数料がかかります。
決して安くない手数料を支払ってまで保有するカードなのか、よく考える必要がありそうですね。
手数料がいくら少額でも、出費には変わりありません。
手数料を払ってまでリアルカードを発行することが、本当に必要なことか、よく考えることも大事なことだと思います。
不正利用の際の補償がない
バンドルカードには、不正利用された際の補償がありません。
つまり、万が一不正利用の被害に遭ったとしても、バンドルカードは何一つ補償してくれません。
アプリがインストールされているスマートフォンやリアルカードの紛失や盗難による不正利用の危険性も、念頭に入れておく必要があります。
また、アカウント情報やカード情報などが第三者に知られてしまうと、悪用される危険性も大いに考えられますので、取り扱いには十分注意が必要です。
バンドルカードと補償のあるプリペイドカード会社の比較は、以下の通りです。
ちなみに、補償のあるプリペイドカード会社もいくつかご紹介しておきます。
カード会社名 | 補償内容 |
バンドルカード <株式会社カンム> |
補償については公式サイトに記載はなく、盗難・紛失時の対応、カード再発行についてのみ記載 |
dカードプリペイド <三井住友カード> |
第三者による不正利用は、一部の取引を除き、届出日の60日前からその損害を補償 |
auPAYプリペイドカード <KDDI> |
不正利用の被害にあわれた際、お客さまの被害額を原則全額補償 |
Kyash(キャッシュ) <株式会社Kyash> |
悪意ある第三者に不正利用された場合、当社が規約および以下の定めに従って、その損害を補償 |
B/43(ビー ヨンサン) <株式会社スマートバンク> |
第三者による不正利用により損害を被った場合、利用規約および以下の定めに従って、その損害を補償 |
期日までに支払いができないとブラックリストに載る
バンドルカードの後払いを利用の際、決められた期日までに支払いができなかった場合、バンドルカードが利用停止の上、信用情報に自己情報が登録されます。
いわゆる「ブラックリスト」に載るということです。
ポッチっとチャージによって後払いでの利用は、借金をしていることになるため、支払いが遅れれば当然ですが、信用情報に「未払い」という情報が登録されます。
一度、信用情報に事故情報が登録されると、すぐには消えないと思った方が良いでしょう。
バンドルカードは、チャージした金額の範囲内の利用は安全性が高いです。
同じ使うなら、より安全に使うことをオススメします。
バンドルカードの基本情報
以下では、バンドルカードの運営会社の基本情報をご紹介します。
会社概要
会社名 | 株式会社カンム |
所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区 恵比寿1丁目20-18 三富ビル新館 4階 |
登録 | 前払式支払手段(第三者型)発行者:関東財務局長 第00690号 第二種金融商品取引業:関東財務局長(金商) 第3321号 |
加入協会 | 一般社団法人 Fintech協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 |
設立 | 2011年1月 |
代表取締役 | 八巻渉 |
その他(役付) | 取締役 知久翼/伊藤大輔/伊藤友気/赤松典昭 社外取締役 佐藤裕介/山崎俊巳/山下邦裕 社外監査役 髙橋尚之/芝﨑香琴/大橋英治 |
資本金 | 約32億9038万円(資本剰余金含む) |
出典:バンドルカード公式サイト
(参照:2023年11月24日)
バンドルカードついての認知度
バンドルカードは世間一般では、かなりの認知度があるようです。
しかし、認知度と評判はまた別の話ですが、どの程度の認知度があるか、知っておくことも今後の参考になるでしょう。
2011年1月に登場かした「バンドルカードアプリ」は、その手軽さと便利さから、この12年間で累計900万DL(ダウンロード)以上されているヒットアイテムです。
100万DL以上で「ビッグヒット」と呼ばれ、売り上げに影響を及ぼすヒットのバロメータと言われています。
900万DLの「バンドルカード」の認知度は、いかに世間に浸透しているかご理解いただけると思います。
まとめ
バンドルカードの口コミや評判から、バンドルカードのデメリット・危険性をお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
バンドルカードは、いざと言う時のとても便利なプリペイドカードです。
しかし、メリット・デメリットをしっかり理解して使用する必要があります。
便利の裏には必ず危険性もあるため、十分に注意をして計画性を持って使用することが何よりも大事なことです。
それでも、万が一バンドルカードの支払いが滞ってしまった場合、返済が困難になる前に法律の専門家に相談をすることも、選択肢に入れておくと良いですね。