ここでは、弁護士法人 NYリーガルパートナーズの口コミ・評判をご紹介します。
NYリーガルパートナーズは新宿を拠点とし、弁護士の他、司法書士や行政書士など複数名の有資格者が所属する幅広い分野に対応している総合事務所です。
ここに辿りついたあなたは、事務所選びにお悩みですか?
迷う気持ちは分かりますし、迷って当然です。
そこで、NYリーガルパートナーズの口コミ・評判について徹底的に調査しました。
口コミは、以下の口コミサイトを徹底的に調査しました。
|
不明な点は直接電話をして確認しておりますので、他にはないリアルな情報をご覧いただけることでしょう。
消費者金融やクレジットカード会社だけではなく、ヤミ金からも借金があるという人も要チェック。
「事務所選びに失敗したくない!」
「借金問題を解決したい!」
そんなあなたには有益な情報ばかりです。
また、本記事では良い口コミと悪い口コミの両方を紹介し、公平かつ中立的な情報を提供します。
さらに、客観的にNYリーガルパートナーズの良し悪しを判断するため「注意勧告」や「懲戒処分」の有無も確認しました。
では、参りましょう。
NYリーガルパートナーズの早わかり比較表!
まずは、NYリーガルパートナーズの強みや弱みを知るために3つの事務所を比較してみましょう。
弁護士法人 NYリーガル パートナーズ |
弁護士法人 ユア・エース |
Sky 綜合法律事務所 |
|
事務所歴 | 2006年設立 | 2018年創業 | 2023年設立 |
弁護士歴 (登録年) |
中村 泰正 2006年登録 |
正木 絢生 2017年登録 |
三崎恒夫 1985年登録 |
対応エリア | 関東 | 全国 | 全国 |
拠点数 | 1拠点 | 4拠点 | 1拠点 |
所属弁護士 | 2名 | 21名以上 | 1名 |
得意分野 | ・企業法務 ・相続問題 ・不動産問題 ・債務整理 |
・債務整理 ・交通事故 |
・債務整理 ・詐欺トラブル |
実績 | 債務整理 <相談実績> 不明 |
債務整理 <相談実績> 17万件以上 |
債務整理 <相談実績> 不明 |
口コミの合計数 (Googleマップ) |
7件 | 228件 | 1件 |
良い口コミ割合 (星4と星5の数) |
42.9% (3件) |
83.3% (190件) |
0% (0件) |
処分歴 | なし | なし | なし |
相談料 (借金問題) |
0円 ※回数不明 |
何度でも 0円 |
何度でも 0円 |
費用/税込 (1社あたり) |
【任意整理】 <着手金> 22,000円 <基本報酬> 不明 <減額報酬> 減額金の11% |
【任意整理】 <着手金> 55,000円〜 <成功報酬> 11,000円~ <減額報酬> 減額金11% |
【任意整理】 <着手金> 11,000円~ <基本報酬> 11,000円~ <減額報酬> 減額金10% |
分割払い | 可 | 可 | 可 |
詳細 | — | さらに詳しく | さらに詳しく |
事務所選びに失敗しない3つのポイント!
失敗を避けるために、債務整理の相談先を選ぶ際は、次の3つのポイントを押さえておきましょう。
① 債務整理の専門性は高いか?
過払金を少しでも多く取り戻したい、または借金を大きく減額させたい場合は、債務整理を専門的に行なっている事務所に依頼することが重要です。
その理由は、債務整理に特化している事務所は、各貸金業社の特徴を詳細に把握しており、そのため交渉が上手く進む可能性が高いからです。
その結果として、費用を抑えることができ、処理のスピードが早く、問題解決がスムーズに進む可能性が高いです。
② 実績は豊富か?
債務整理を検討する場合は、必ず実績の豊富な弁護士に相談しましょう。
なぜなら、一般的な弁護士と実績を積んだ弁護士とでは、戻ってくる金額や減額できるお金が大きく違うことがあるからです。
債務整理は、解決後に得られる金額が重要です。
依頼する費用が安くても、解決後に得られる金銭的メリットが少なければ、結果的に高くつくことになります。
③ 口コミの数は多いか?
口コミの数が多い事務所は、実績が豊富である可能性が高いと言えます。
一方、口コミが少ない事務所は、まだ利用者が少ない可能性を示しています。
そのため、債務整理を後悔しないためには、口コミの多い事務所を選ぶことが推奨されます。
口コミが多く、さらに良い口コミが占める割合が高い事務所は、少なくともその事務所に不満を抱いている人が少ないと判断できます。
事務所選びで失敗しないためには、良い口コミの占める割合が高い事務所を選ぶと良いでしょう。
これらのポイントを基に事務所を選ぶことで、失敗を避け、適切な債務整理を行うことができます。
それでは、NYリーガルパートナーズとはどのような事務所なのか詳しくご紹介していきましょう。
NYリーガルパートナーズのGoogleマップの口コミ数と分布
出典:Googleマップ(参照2024年7月22日)
GoogleマップでNYリーガルパートナーズの口コミ数は7件でした。
内訳は以下の通りです。
- 星5つ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ 3件
- 星4つ ⭐️⭐️⭐️⭐️☆ 0件
- 星3つ ⭐️⭐️⭐️☆☆ 2件
- 星2つ ⭐️⭐️☆☆☆ 0件
- 星1つ ⭐️☆☆☆☆ 2件
この結果を見て、どのような感想をお持ちでしょうか?
Googleマップを調べると、口コミ数が100件を超える事務所が存在します。
それに対して、NYリーガルパートナーズの口コミは7件となっています。
なぜ、口コミが少ないのか、気になる方は多いのではないでしょうか?
一般的に口コミの数が多い事務所ほど、その事務所を利用する人々が多く、それに伴い実績も豊富となります。
特に債務整理では、実績の豊富な事務所に依頼することが重要です。
その理由は、交渉力のある事務所とそうでない事務所とでは、借金の減額幅が最大2倍も違うことがあるからです。
以下では、良い口コミも悪い口コミも、公平にかつ中立的な視点からご紹介します。
Googleマップの悪い口コミ2件
Googleマップに投稿されているNYリーガルパートナーズの悪い口コミ2件をご紹介します。
ナッシーきょほりんさんの口コミ
★☆☆☆☆ 1.0 2年前初回の無料相談をしたのですが散々こちらの困ってる問題を詳しく聞いておいて、無料相談で回答できる範囲ではないとか確実な回答は出来ないとか言われてがっかりしました。
そして次にこの件で相談したら有料です、と言われた。
耳障りの良い広告だけするのではなく無料相談では答えれない事が殆んどだと教えて欲しかった。
時間と労力を無駄にしました。
対応した女の弁護士も上から目線で感じ悪かった。出典:Googleマップの口コミ (参照:2024年7月22日)
NYリーガルパートナーズの公式サイトを見ると分かりますが、「相談は無料です!」としっかり表示されています。
しかし、債務整理に特化した他の事務所のように「何度でも」無料とは表示されていません。
このような「相談料無料」の表示は、無料相談の落とし穴だと個人的に考えています。
全ての事務所がそうとは限りませんが、実際に他の事務所でも「相談は無料」とあるのに、再度相談した際に相談料を請求された事例もありました。
したがって、相談料が無料の事務所は「何度でも無料」なのか、「初回だけ無料」なのか、事前の問い合わせで確認すると良いでしょう。
確かに、「相談料無料」は魅力的なフレーズです。
良心的な事務所は有料無料問わず、相談の回数をしっかり「何度でも無料」と分かるように表示していますし、1回度だけ無料でも「初回のみ無料」と表示しています。
このような点に注目してみても、事務所の誠実さが表れていると思います。
奥羽一五七さんの口コミ
★★★☆☆ 3.0 5年前顧問契約を結んでいますが、アドバイスなどを頂いたことはなく契約書のチェックなどもしてもらっていません。
また突発的な問題が発生したときも、相談に乗ってもらえませんでした。出典:Googleマップの口コミ (参照:2024年7月22日)
この方の投稿では、NYリーガルパートナーズと顧問契約をしても、全く意味がないようですね。
顧問契約はいわば保険のようなものですが、いざという時に対応してもらえなければ、依頼料だけ取られているとしか思えません。
この方のNYリーガルパートナーズの評価は普通ですけれど、投稿されている内容は評価できる内容ではないと思われます。
何のための顧問契約なのか、これを機に見直した方がよさそうですね。
Googleマップの良い口コミ1件
Googleマップに投稿されているNYリーガルパートナーズの良い口コミ1件をご紹介します。
ウエ**ロウさんの口コミ
★★★★★ 5.0 5年前2回相談に行きましたが丁寧な対応です。
出典:Googleマップの口コミ (参照:2024年7月22日)
この方の口コミでは、NYリーガルパートナーズの対応がとても丁寧だったようです。
2度相談と言っていますが、依頼した方なのか、別の案件で相談したのかもしれませんね。
Yahoo!知恵袋の口コミ0件
2024年7月22日現在、Yahoo!知恵袋でNYリーガルパートナーズについての口コミを徹底的に調べてみましたが、口コミを見つけることができませんでした。
Yahooマップの口コミ0件
2024年7月22日現在、Yahoo!マップでNYリーガルパートナーズについての口コミを徹底的に調べてみました。
しかし、NYリーガルパートナーズは登録されていないため口コミはありませんでした。
X(旧 Twitter)の口コミ0件
2024年7月22日現在、X(旧 Twitter)でNYリーガルパートナーズについての口コミを徹底的に調べてみましたが、有効なポストを見つけることができませんでした。
5ちゃんねるの口コミ0件
2024年7月22日現在、5ちゃんねるでNYリーガルパートナーズについての口コミを徹底的に調べてみましたが、有効な書き込みを見つけることができませんでした。
電話帳ナビの口コミ0件
電話帳ナビとは、電話の発信元を調べることができる便利な電話番号の検索サイトです。
この電話帳ナビで、「NYリーガルパートナーズ」と名称で検索した結果、該当する電話はありませんでした。
そこで、代表電話番号「03-3344-0050」と債務整理専用番号「0120-616-000」の検索では、それぞれ1件ずつ該当しましたが口コミはありませんでした。
電話帳ナビの情報ではアクセス回数や検索表示回数ともに少なく、口コミ投稿もないことから、問題のある事務所ではなさそうです。
NYリーガルパートナーズを徹底的に調査しましたが、ネット上の口コミや事務所の情報がGoogleマップの口コミが2件のみという、非常に少ない結果となりました。
そのため、口コミを参考にして事務所の様子を知ることは、現段階では難しいようです。
債務整理の依頼に関する情報や実際の対応を知りたい場合は、直接連絡するか面談するのが最も確実だと思われます。
懲戒処分があるか調べてみた!
NYリーガルパートナーズに関する口コミがほとんどないため、事実に基づく情報を調べる必要があります。
そこで、NYリーガルパートナーズがクリーンな事務所かどうかを確かめるために、処分歴の有無を調べてみました。
NYリーガルパートナーズは、過去に懲戒処分があったのでしょうか?
弁護士懲戒処分検索センターの検索結果は以下の通りです。
「弁護士法人 NYリーガルパートナーズ」の懲戒処分、注意勧告の検索結果
検索キーワード 「弁護士法人NYリーガルパートナーズ」 2401件のデータのうち 0 件該当しました。 該当するものがありませんでした |
出典:弁護士懲戒処分検索センター (参照:2024年7月22日)
NYリーガルパートナーズの過去の注意勧告や懲戒処分などの記録は、登録されていませんでした。
では、代表弁護士の過去に懲戒処分はあったのでしょうか?
代表「中村泰正」の懲戒処分、注意勧告の検索結果
検索キーワード 「中村泰正」 2401件のデータのうち 0 件該当しました。 該当するものがありませんでした |
出典:弁護士懲戒処分検索センター (参照:2024年7月22日)
弁護士法人 NYリーガルパートナーズとその代表の中村泰正弁護士の過去の注意勧告や懲戒処分などの記録は、登録されていませんでした。
口コミがなどの情報が少なくても、クリーンな事務所であることが分かりました。
基本的に違反をするような所属弁護士がいる事務所ではないようですね。
NYリーガルパートナーズの実績
どの事務所に相談するかを決める際、最も重視すべきはその事務所の実績です。
というわけで気になるNYリーガルパートナーズの実績を調べてみました。
債務整理の実績
NYリーガルパートナーズの債務整理の実績は、不明です。
NYリーガルパートナーズの公式サイトでは幅広い分野の業務を取り扱い、債務整理に関しても専門サイトも用意されています。
しかし、債務整理に特化している事務所という感じではなさそうです。
公式サイトのトップページで債務整理の専門サイトの紹介があるだけで、公式サイト内では債務整理に関する情報などは一切記載されていません。
おそらく、公表するほど実績がない可能性もあるようです。
そのため、債務整理の相談を検討されている方は、債務整理を専門的に取り扱う実績豊富な事務所と比較して、慎重に判断すると良いでしょう。
もし、債務整理の実績が少ない事務所に相談すると次のようなデメリットがあります。
☑️ 仕事が遅い
☑️ 思ったほど減額できない
☑️ 的確なアドバイスがもらえない
☑️ 報告や連絡がない
☑️ 費用が高い
債務整理に強い事務所とそうでない事務所では、さまざなな点で違いが出てくるため、債務整理の実績が豊富な事務所に相談することが大切です。
メディア実績
NYリーガルパートナーズにテレビ、新聞、出版物、Webなどのメディア出演実績があるのか調べてみました。
2024年7月22日現在、NYリーガルパートナーズにメディア実績はありません。
NYリーガルパートナーズに直接電話してみた!
公式サイトに記載されていない疑問点をNYリーガルパートナーズに直接電話をして聞いてみました。
新宿のNYリーガルパートナーズへの債務整理の相談は、残念ながらメールや電では行えず直接面談のみとなります。
しかし、今回のように疑問点がある際には快く電話で対応して下さる事務所だということが分かりました。
ではここで、私が実際に電話をした時の雰囲気を簡単にお伝えしておきましょう。
電話の雰囲気
NYリーガルパートナーズに問い合わせをした際に最初に電話を受けたのは、感じの良い男性事務員でした。
事情を伝えたところ、すぐに担当の男性事務員に電話が繋がれました。
お話をした限りでは事務所を熟知している様子で、弁護士に確認が必要なこと以外は丁寧に回答をしてくださいました。
事務所によっては、このように問い合わせをした際に露骨に嫌な雰囲気を出してくるケースは少なくありません。
そんな態度をされると、せっかく勇気を出して電話したのに質問する気にもなりませんし、依頼する気持ちになんて到底なりません。
NYリーガルパートナーズは今回の電話の対応だけで言えば、雰囲気は非常に良かったと言えるでしょう。
NYリーガルパートナーズで債務整理を依頼する場合の情報をご紹介しますが、こちらの情報は2019年8月30日現在のものです。 最新情報は、四谷タウン総合法律事務所の公式サイトでお確かめください。 |
NYリーガルパートナーズの特徴
新宿の「NYリーガルパートナーズ」の特徴をご紹介致します。
今回は、担当の男性事務員から詳しくお話を聞くことができました。
では、実際に電話で確認したことを含め、一つずつ詳しく見ていきましょう。
代表は弁護士でもあり司法書士でもある
NYリーガルパートナーズの代表弁護士は、弁護士でもあり司法書士でもあるようですね。
さらに、税理士の資格も保有しているため、税金の知識も併せ持つマルチプレイヤーでもあります。
司法書士と弁護士、両方の視点からアドバイスを受けられることが期待できそうです。
女性弁護士も在籍
NYリーガルパートナーズには、女性弁護士も在籍しているとのこと。
業務の関係上、弁護士を指名することが難しい場合もあるようですが「女性の弁護士を希望」といったように性別で希望を伝えることは可能だそうです。
※2019年8月30日時点で女性弁護士が在籍していたようですが、現在は在籍が確認できず不明です。
相談者が女性の場合、女性同士の方が話しやすいこともあるでしょうし心強い存在ですね。
また、女性相談員を希望の方は、女性専用相談窓口を設けている事務所もありますので、そのような事務所に相談するのも方法の一つです。
事務所が併設
NYリーガルパートナーズには現在、弁護士と司法書士、そして行政書士部門があるようで、事務所は併設されているとのことです。
初回は相談が無料
NYリーガルパートナーズでは初回は1時間まで法律相談は無料、2回目からの相談は有料だそうです。
ただし、2回目以降の相談が「有料」については、相談した結果「正式に依頼」に至った場合には債務整理費用に含まれる形となるそうです。
その場合、別途「法律相談料」という形では費用は発生しないということになります。
相談する回数は一度だけと決めている方は良いのですが、もしかすると2回、3回、相談する可能性のある方の場合は、何度でも無料で相談ができる事務所へ相談した方が安心かもしれませんね。
法律相談料については、後述の「NYリーガルパートナーズの債務整理の費用」の項目で詳しくご紹介しています。
現在はフリーダイヤルは不通
NYリーガルパートナーズの公式サイトには「債務整理解決ナビ専用フリーダイヤル」が掲載されていますが、現在は繋がらない状況でした。
事務員に確認したところ、現在はこちらのフリーダイヤルは使われていないそうです。
事務所の電話番号は現在、代表電話番号のみとなっているそうです。
電話やメールでの法律相談は不可
NYリーガルパートナーズでは、原則として相談や依頼の際には弁護士と「対面」する必要があるため、来所する必要があるそうです。
そのため、電話やメールのみでの法律相談は受け付けていないという回答でした。
出張対応は行っていない
NYリーガルパートナーズでは、残念ながら出張対応は行っていないそうです。
対応エリアは関東
上記の通り、NYリーガルパートナーズでは基本的に出張は行っておらず相談者が来所する必要があります。
したがって、NYリーガルパートナーズの対応エリアは、事務所に来所可能な方に限られるため、東京(新宿)を中心に関東地方となるようです。
交通費や事務所に出向く労力を考えると、来所可能な関東の人にオススメの事務所だと言えるでしょう。
男性事務員も、「来所が必要なため、やはりお近くの方が負担が少なくて済むかと思います。」と話していました。
土日対応は行っていない
NYリーガルパートナーズでは、土日は完全にお休みのようですね。
時間外の対応についても質問してみましたが、基本的には営業時間内の業務となるようです。
このことから、土日や時間外の対応に柔軟な対応の事務所だという印象は受けませんでした。
費用は分割払いに対応
NYリーガルパートナーズでは、債務整理費用の分割払いに対応しているとのこと。
事務所によっては、費用の支払いが滞ることを危惧して「できれば一括払いで」としていることも少なくありません。
快く「分割払いに対応している」と回答があった点は、安心に繋がりますね。
ヤミ金対応は行っているようだが…
NYリーガルパートナーズではヤミ金対応は行っているようです。
しかし、お話を聞いた限り、ヤミ金対応を積極的に行っているという印象は受けませんでした。
ヤミ金対応の費用についても要相談という形だそうです。
あなたがもしヤミ金からも借金がある場合は、ヤミ金対応を積極的に行っている事務所に相談した方が良いかもしれません。
NYリーガルパートナーズの基本業務をまとめてみた!
相談料 | 初回のみ無料(1時間) |
電話相談 | 不可 |
メール相談 | 不可 |
フリーダイヤル | 不通 |
無料相談回数 | 1回 |
出張対応 | 不可 |
出張料 | ― |
着手金 | 1社につき 2.2万円(税込)/1社 ※着手金込み/任意整理の場合 |
分割払い | 可能 |
1社から対応可能? | 可能 |
対応エリア | 関東 |
ヤミ金対応 | 可能 |
ヤミ金対応の費用 | 要相談 |
女性スタッフ | あり |
土日対応 | なし |
NYリーガルパートナーズで債務整理を依頼する場合の情報をご紹介しましたが、こちらの情報は2019年8月30日現在のものです。 最新情報は、四谷タウン総合法律事務所の公式サイトでお確かめください。 |
NYリーガルパートナーズの債務整理の費用(税込)
NYリーガルパートナーズの気になる料金についてお伝えします。
以下は公式サイトと電話で問い合わせた内容を元に要約しているため、詳細は公式サイト内「弁護士費用」の項目でお確かめください。
後払い・分割払い
NYリーガルパートナーズでは、弁護士費用を分割払いすることができます。
公式サイトでは、費用の目安となる費用の一覧はありますが、費用の分割払いに関しては触れられていませんでした。
しかし、事務所に直接確認したところ、費用の分割払いは適応しているとのことなので、無料相談時に併せて相談してみると良いでしょう。
では、気になるNYリーガルパートナーズの税込料金について見ていきましょう。
相談料
初回相談料: 0円/1時間
2回目以降:1.1万円/1時間
NYリーガルパートナーズの債務整理の相談料は、無料です。
ただし、無料なのは初回(1時間)だけなので注意が必要です。
任意整理
▪着手金 :2.2万円/1社
▪減額報酬:減額金の11%
過払請求(完済)
▪着手金 :0円
▪過払報酬:回収金の19.8%
※訴訟の場合は25.3%
個人再生
(ローンなし)
▪手続費用:33万円
(ローンあり)
▪手続費用:38.5万円
※裁判費用+事務手数料として別途3.5万円が必要
※再生委員報酬として別途15~20万円が必要
自己破産
(同時廃止)
▪手続費用:22万円
(管財事件)
▪手続費用:33万円
※裁判費用+事務手数料として別途2.5万円が必要
※管財事件の場合、管財費用+振込み手数料として別途20万円が必要が必要
ヤミ金対応の費用
▪要相談
※2019年8月電話確認
※不明点は、弁護士に確認をしてください。
出典:NYリーガルパートナーズ (参照:2024年7月22日)
費用は、事務所によって大きく違うということをご存知ですか?
なるべく安く債務整理をしたい人や、他の事務所の費用が気になる方は、債務整理の実績が豊富な事務所の費用と比較してみると良いでしょう。
NYリーガルパートナーズが向いてる人・向いてない人
新宿のNYリーガルパートナーズが向いてる人・向いてない人は以下の通りです。
私個人が感じたことも含まれていますので、あくまでも参考までにご覧ください。
NYリーガルパートナーズが向いてる人
・関東にお住まいの人
・来所可能な人
・女性弁護士がいる事務所を探してる人
・平日に来所できる人
・特に出張対応は希望していない人
・無料相談は初回のみで十分な人
・費用の分割払いに対応している事務所がいい人
NYリーガルパートナーズが向いてない人
・来所が困難な人
・高額な交通費を要する遠方にお住まいの人
・何度でも相談は無料の事務所がいい人
・来所困難な地域にお住まいで出張対応を希望の人
・ヤミ金対応に特化した事務所がいい人
NYリーガルパートナーズの基本情報
ここからは、NYリーガルパートナーズの基本的な情報をご紹介します。
対応エリア
東京を中心に関東
TEL(代表)
03-3344-0050
営業時間
平日 9:00~19:00
定休日
土日祝
取扱業務
・企業法務全般
・成年後見
・相続・遺贈
・不動産問題
・離婚問題
・交通事故
・債務整理
・各種登記手続
・裁判業務
・法律相談
・顧問業務
沿革
・1970年 「司法書士 中村喜英事務所」開業
・2001年 中村喜英事務所を「日本橋合同事務所」名称変更
・2005年 法人化「司法書士法人 日本橋合同事務所」設立
・2006年 「中村法律事務所」設立
・2006年 「NYリーガルパートナーズ」同時設立
→法律部門:中村法律事務所
→登記部門:司法書士法人 日本橋合同事務所
※2つの専門部門で構成された「NYリーガルパートナーズ」設立
・2009年 中村法律事務所を法人化「弁護士法人NYリーガルパートナーズ」に名称変更、組織変更
公式サイト
URL:http://www.nylegal-partners.jp/
出典:NYリーガルパートナーズ (参照:2024年7月22日)
NYリーガルパートナーズの代表者の情報
続いて、NYリーガルパートナーズの代表の情報は以下の通りです。
代表弁護士
中村 泰正
(なかむら やすまさ)
所属
- 東京弁護士会所属
登録番号第34470号 - 東京司法書士会所属
会員番号第4379号 - 東京税理士会所属
登録番号第117939号
参考資料:東京税理士会検索
経歴
▪1971年生まれ
▪早稲田大学 政治経済学部 経済学科 卒業
▪大手損害保険会社、司法書士h事務所勤務を経て独立
▪2006年 「中村法律事務所」設立
▪2006年 「NYリーガルパートナーズ」同時設立
▪2009年 「弁護士法人NYリーガルパートナーズ」法人化
出典:NYリーガルパートナーズ (参照:2024年7月22日)
所在地、アクセスマップ、交通情報
NYリーガルパートナーズのアクセス情報です。
事務所名
弁護士法人 NYリーガルパートナーズ
<NYリーガルパートナーズ>
・弁護士法人 NYリーガルパートナーズ
・司法書士法人 日本橋合同事務所
・中村泰正税理士事務所
・西新宿行政書士事務所
・株式会社NYライフ
所在地
〒163-0214
東京都新宿区西新宿2-6-1
新宿住友ビル14階
地図
ああ
都庁前駅を利用の場合
都営大江戸線「都庁前駅」より 徒歩1分
新宿駅を利用の場合
JR各線、都営地下鉄(新宿線・大江戸線)、私鉄(京王線・京王新線・小田急線)「新宿駅」より 徒歩8分
西新宿駅を利用の場合
東京メトロ丸の内線「西新宿駅」より 徒歩3分
※タイムズアベニュー(地下道)利用が可能です。
駐車場情報
NYリーガルパートナーズの公式サイトには、専用駐車場の情報はありません。
車で事務所に来所の際は、近隣の有料駐車場を利用されると良いでしょう。
近隣のコインパーキングは以下を参考にしてください。
- 新宿住友ビル駐車場(徒歩約1分)
- 新宿三井ビル駐車場(徒歩約5分)
- 新宿第一生命ビルディング 駐車場(徒歩約5分)
出典:NYリーガルパートナーズ (参照:2024年7月22日)
拠点情報
2024年7月22日現在、NYリーガルパートナーズには支店はありません。
しかし、同じ事務所所在地に関連グループ事務所・会社があります。
※以下の事務所・会社は弁護士法人 NYリーガルパートナーズと同じ所在地です。
司法書士法人 日本橋合同事務所
<主な取扱業務>
登記業務の相談
<TEL>
03-3344-0090
中村泰正税理士事務所
<主な業務>
税務申告の相談
<TEL>
03-3344-0700
西新宿行政書士事務所
<主な業務>
許認可業務の相談
<TEL>
03-3344-0064
株式会社NYライフ
<主な業務>
不動産の相談
<TEL>
03-5321-6470
出典:NYリーガルパートナーズ (参照:2024年7月22日)
NYリーガルパートナーズで債務整理を依頼する場合の情報をご紹介してきました。 本記事内でご紹介した内容には、一部2019年8月30日時点の情報が含まれています。 最新情報は、NYリーガルパートナーズの公式サイトでお確かめください。 |
まとめ
新宿のNYリーガルパートナーズの口コミや費用などお伝えしましたが、いかがでしたか?
新宿のNYリーガルパートナーズに実際に電話をして詳しく調査した結果、公式サイトだけでは分からなかった情報もありましたね。
どの事務所を選ぶにせよ、大事なのは「あなた」が納得して依頼に踏み切れるかどうかです。
「早く借金問題を解決したい」という焦る気持ちも良く分かります。
しかし、債務整理に特化した事務所の存在も見落とさないようにしましょう。
債務整理を得意としている事務所は無料相談を行っている場合が多く、遠方にお住まいの場合でも柔軟に対応してくれるケースもあります。
最寄りに頼れそうな法律家がいない場合は、まずは複数の事務所に無料相談をしてみると良いかもしれません。
きっとあなたにピッタリの事務所は見つかるはずです。
今の生活を変えたいならば、あなたの勇気ある一歩が必要です。
もし、あなたが債務整理の相談先を迷っているのなら、債務整理の実績豊富な事務所の中から、相談する事務所を選ぶと良いでしょう。