アディーレの費用

アディーレ法律事務所の費用について、気になる方は多いのではないでしょうか。

他の事務所と比較した場合、アディーレ法律事務所がコストパフォーマンスに優れているかどうか、疑問を抱いている方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、そんな疑問を払拭するために、アディーレ法律事務所の費用について詳細に深掘りします。

さらに、他の事務所との費用比較も提供し、より具体的で明確な判断を下すための情報を提供します。

では、参りましょう!

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アディーレ法律事務所のチェックポイント

まずは、アディーレ法律事務所がどのような事務所なのかチェックしてみましょう。

弁護士歴
(登録年)
鈴木 淳巳
2007年頃登録
対応エリア 全国
拠点数 65拠点
所属弁護士 230名
得意分野 ・債務整理
・交通事故
・アスベスト
他多数
実績 債務整理
<相談実績>
64万件以上
実績
(士1人あたり)
債務整理
<相談実績>
2783件以上
口コミの合計数
(Googleマップ)
843件
良い口コミ割合
(星4と星5の数)
34.6%
(292件)
処分歴 あり
相談料
(借金問題)
何度でも0円
費用/税込
(1社あたり)
【任意整理】
<基本費用>
4.4万円〜
<解決報酬金>
2.2万円
<減額報酬>
減額金の11%
分割払い

 

アディーレ法律事務所の相談料金(税込)

アディーレ法律事務所に相談したら費用はいくらなのでしょうか?

債務整理の相談料金

相談料:何度でも0円(無料)

ご存知の通り、事務所によっては、30分5,000円の費用がかかるところもあります。

また、初回30分だけが無料(0円)で、それ以降の相談には料金が発生するところもあります。

その点、アディーレ法律事務所では、何度でも無料で相談が可能なのでありがたいですね。

その他の取扱業務の相談料金

アディーレ法律事務所の債務整理以外の、その他の取扱業務の相談料は、以下の通りです。

個人

交通事故の被害 相談料0円
浮気・不倫の慰謝料請求 相談料0円
離婚問題 5,500円/30分毎
(※弁護士との相談)
残業代請求・退職代行 相談料0円
B型肝炎給付金請求 相談料0円
アスベスト健康被害賠償 相談料0円
遺言・遺産相続 相談料0円
相続放棄 相談料0円
インターネット権利侵害 相談料0円

法人

法人の破産 相談料0円

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

アディーレ法律事務所の公式サイトで公表されている取扱業務は、上記の内容になります。
その他一般の法律相談につきましては、アディーレ法律事務所に直接ご確認ください。

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アディーレ法律事務所の債務整理の費用

アディーレ法律事務所の気になる費用(税込)についてお伝えします。

後払い・分割払い

アディーレ法律事務所は、後払い・分割払いに対応しています。

弁護士費用を気にして、借金問題を抱える人々が債務整理の手続きを躊躇してしまう方もいるかもしれません。

しかし、後払い・分割払いに対応している事務所なら、手持ちがなくても費用を気にせず債務整理をすることが可能です。

では、気になるアディーレ法律事務所の税込料金について見ていきましょう。

任意整理

▪着手金 :0円
▪基本報酬:4.4万円〜/1社
▪解決報酬:2.2万円/1社
▪減額報酬:減額金の11%
▪過払報酬:返還額の22%
※満足できなかった場合、基本費用の全額を返金保証があります。(90日以内)
※相談前の過払い金診断が無料です。
※原則4回までの分割払いが可能です。
※商工ローン、システム金融、不動産担保ローンの場合は、別途料金となる場合があります

過払請求(完済)

▪着手金 :0円
▪基本報酬:6.6万円/1社
▪過払報酬:返還額の22%
※訴訟の場合は27.5%です。
※訴訟の場合、訴訟費用は依頼者の負担になります。ただし、過払い金を超える費用は発生しません。

※借金を完済した方は、初期費用の負担はありません。
※基本報酬と過払報酬は、返還金から支払いになります。

個人再生

アディーレのある都道府県での申立ての場合

<住宅ローンなし>
▪基本費用 :46.2万円
▪その他費用:5.5万円(※申立事務手数料)

<住宅ローンあり>
▪基本費用 :55万円
▪その他費用:5.5万円(※申立事務手数料)

アディーレのない都道府県での申立ての場合

<住宅ローンあり・なし共通>
▪基本費用 :55万円
▪その他費用:5.5万円(※申立事務手数料)

※満足できなかった場合、基本費用の全額を返金保証があります。(90日以内)
※個人再生の再生委員報酬を除く費用は、最大10回までの分割払いが可能です。
※上記申立事務手数料には、各地方裁判所までの弁護士の出張交通費、日当などが含まれています。
※再生委員が選任された場合、再生委員報酬が15万円別途必要となります(申立地域により異なります)。再生委員報酬は申立後、分割で再生委員に直接積立してをします。

自己破産

アディーレのある都道府県での申立ての場合

<同時廃止>
▪基本費用 :46.2万円
▪その他費用:5.5万円(※申立事務手数料)

<管財事件>(※少額管財含む)
▪基本費用 :46.2万円
▪その他費用:5.5万円(※申立事務手数料)
▪管財費用 :20.1万円(※管財人引継手数料含む)

アディーレのない都道府県での申立ての場合

<管財事件・同時廃止共通>
▪基本費用 :48.4万円
▪その他費用:5.5万円(※申立事務手数料)

※満足できなかった場合、基本費用の全額を返金保証があります。(90日以内)
※自己破産の管財費用を含む費用は、最大12回までの分割払いが可能です。
※管財費用は、申立地域により異なります。
※上記申立事務手数料には、各地方裁判所までの弁護士の出張交通費、日当などが含まれています。

【注意事項】
・受任する事案により金額が異なりますが、基本費用は着手時に発生します。
・弁護士費用は、着手月より発生します。
・分割払いが可能です。
・委任事務を終了するまでは契約を解除できますが可能です。
・契約を解除の際は事案の進行状況に応じ、弁護士費用が発生します。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

アディーレ法律事務所の料金は高いでしょうか?

アディーレ法律事務所の費用は、弁護士使用の費用相場の範囲内ですが、
弁護士費用としてはやや高めの費用設定のようです。

他の事務所と比較してみるともっと良く分かると思います。
以下では、他の事務所と費用を比較した結果をご紹介します。

【自己破産の費用相場】費用が払えない場合はどうする?

任意整理の費用を比較してみた

アディーレ法律事務所の1社あたりの任意整理の費用(税込)を比較しました。

ここで紹介する費用は目安です。
借金の状況や借り入れている会社の数により、費用は変動するケースがあります。
特定の状況では、追加の費用が必要になることもありますので、ご理解ください。
事務所名
(公式HP)
着手金 報酬金 減額
報酬
事務所
詳細
アディーレ
法律事務所
4.4万円
(基本報酬)
2.2万円
(解決報酬)
11% さらに詳しく
弁護士法人
ユア・エース
5.5万円
1.1万円
11% さらに詳しく
Sky綜合
法律事務所
1.1万円
1.1万円
10% さらに詳しく
もりた
法律事務所
1.1万円
1.1万円
11% さらに詳しく
アース
法律事務所
2.2万円 2.2万円 10%
さらに詳しく
ひばり
法律事務所
2.2万円 2.2万円 11% さらに詳しく
東京ロータス
法律事務所
2.2万円 2.2万円 11% さらに詳しく
プロテクト
スタンス
5.5万円 なし 11% さらに詳しく
SINTO
法律事務所
7.15万円 なし なし さらに詳しく
弁護士法人
オーガスタ
5.5万円
2.2万円 11% さらに詳しく

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費用を比較してみて、いかがでしたでしょうか?

アディーレ法律事務所の費用は、高めであることがわかります。

しかし、債務整理においては、費用が安いという点だけで事務所を選んでしまうと、後悔することになる場合もあります。

経験豊富な弁護士による交渉では、経験の少ない弁護士に比べて借金の減額が「2倍」近く差が出ることもあると言われています。

いくら費用が安くても、実績が少ない事務所を選んだ場合、結果的に損をしてしまうことにつながる可能性があります。

債務整理を相談する事務所は、必ず実績を重視しましょう。

債務整理の実績が豊富な
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また、事務所の口コミから評判を調べるなど、総合的な判断をして事務所を選ぶことをお勧めします。

良い口コミが多い事務所7選はこちら!

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過払い金の返還請求の費用を比較してみた

アディーレ法律事務所の過払い金の返還請求の費用(税込)を他の事務所と比較しました。

ここで紹介する費用は目安です。
借金の状況や借り入れている会社の数により、費用は変動するケースがあります。
特定の状況では、追加の費用が必要になることもありますので、ご理解ください。

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自己破産の費用(同時廃止)を比較してみた

アディーレ法律事務所の自己破産の費用(税込)を他の事務所と比較しました。
費用を公開していない事務所は、掲載リストから除外しています。

ここで紹介する費用は目安です。
借金の状況や借り入れている会社の数により、費用は変動するケースがあります。
特定の状況では、追加の費用が必要になることもありますので、ご理解ください。
事務所名
(公式HP)
着手金 基本報酬 その他費用 事務所詳細
アディーレ
法律事務所
46.2万円 5.5万円 さらに詳しく
東京ロータス
法律事務所
22万円 22万円 5.5万円 さらに詳しく
弁護士法人
ユア・エース
22万円~ 33万円~ さらに詳しく
Sky綜合
法律事務所
30万円~ さらに詳しく
アース
法律事務所
33万円~ さらに詳しく
ライズ綜合
法律事務所
36.3万円
さらに詳しく
ベリーベスト
法律事務所
0円 38.5万円
さらに詳しく
やまと
法律事務所
総額約
30万円~
さらに詳しく
斎藤勝
法律事務所
20万円
成功報酬
25万円~
さらに詳しく
片山総合
法律事務所
44万円
さらに詳しく

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交通事故被害に関する費用

交通事故に関する費用は以下の通りです。

相談料 0円

交通事故に関する弁護士費用は、「弁護士費用特約」が付いている自動車保険や損害保険に加入されているか否かで異なります。

以下では、それぞれのケース別でご紹介します。

弁護士費用特約が付いている場合

加入中の自動車保険や損害保険に「弁護士費用特約」が付いている場合、弁護士費用の自己負担は、実質0円です。

原則、弁護士費用は保険会社が負担することになるため、費用の用意をする必要はありません。

着手金

経済的利益の額 着手金 報酬金
125万円以下 11万円
125万円~300万円 請求額の8.8%
300万円~3,000万円 9.9万円+ 請求額の3.3%
3,000万円~3億円 75.9万円+ 請求額の3.3%
3億円以上 405.9万円+ 請求額の2.2%

▪追加着手金について
訴訟等の手続、または、控訴審、上告審に移行した場合
着手金の請求額より計算される報酬金額に4分の1を乗じた金額を追加着手金とします。

成功報酬

経済的利益の額 報酬金 報酬金
300万円以下 回収額の17.6%
300万円~3,000万円 19.8万円+ 回収額の11%
3,000万円~3億円 151.8万円+ 回収額の6.6%
3億円以上 811.8万円+ 回収額の4.4%

事務手数料

各種手続 手数料
後遺障害申請手続 3.3万円
(※異議申立手続や紛争処理機構への申立手続は、5.5万円)
23条照会手続
(※刑事記録の取得、医療照会等)
5.5万円/1件
内容証明作成 5.5万円/1件

弁護士の日当について

詳細(所要時間) 弁護士の日当
2時間以下 2.2万円/1回
2時間~4時間 3.3万円/1回
4時間~7時間 5.5万円/1回
7時間以上 11万円/1回

実費について

ここで言う実費とは、
収入印紙代、郵便切手代、交通費、謄写料、宿泊費等、事件処理に要した経費の一切の実費を指します。

弁護士費用特約が付いていない場合

交通事故被害の依頼時の着手金は無料です。
また、報酬金については「成功報酬制」を採用し、弁護士費用が高い場合の不足分の費用は、発生しません。

着手金 0円
報酬金 22万円+回収額の11%
事務手数料 1.1万円/一律
期日等手数料
(※全国共通)
3.3万円/出廷等1回

※事務手数料とは、通信費、郵券、印紙代、内容証明費用などに充てる手数料を指し、その他事件処理に必要となる費用(交通費、訴訟実費、弁護士会照会費用、公正証書作成費用など)の実額分も賠償金を獲得した際に後精算で請求の場合があります。
※期日等手数料は、裁判期日への出廷等(電話またはWeb会議による手続を含む)、委任事件の処理のため第三者機関への訪問や打ち合わせ等が必要になった場合に発生します。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

浮気・不倫の慰謝料に関する費用

浮気・不倫の慰謝料についての費用は以下の通りです。

相談料 0円

浮気・不倫の慰謝料は、慰謝料の請求と減額の対応で費用が異なります。
以下では、それぞれのケース別でご紹介します。

浮気・不倫の慰謝料請求の費用

着手金 0円
報酬金 経済的利益があった場合 以下の報酬(※詳細参照)
(※経済的利益がなかった場合 0円)

成果が得られた場合の報酬金の詳細

経済的利益の額 固定報酬 変動報酬
不貞行為についての慰謝料請求 32.7万円 経済利益17.6%
請求者が離婚しており、不倫相手と元配偶者の両者に対しての慰謝料請求 49.1万円 経済利益17.6%

▪追加着手金について
調停または訴訟に移行した場合、追加報酬として16.5万円が発生します。

浮気・不倫の慰謝料減額の費用

基本費用 22万円
(※成果がない場合 全額返金)
報酬金 経済的利益の19.8%
(※経済的利益がない場合0円)

その他費用

事務手数料 1.1万円/一律
期日等手数料
(※全国共通)
3.3万円/出廷等1回
5.5万円/調停期日への出廷等1回
(※電話またはWeb会議による手続を含む)

※訴訟・審判期日への出廷等(電話またはWeb会議による手続を含む)の場合、5回までは、期日等手数料を免除いたします。
※事務手数料とは、通信費、郵券、印紙代、内容証明費用などに充てる手数料を指し、その他事件処理に必要となる費用(交通費、訴訟実費、弁護士会照会費用、公正証書作成費用など)の実額分も、経済的利益を得られた際に後精算で請求になりなす。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

離婚問題に関する費用

アディーレ法律事務所の離婚問題に関する費用は以下の通りです。

相談料 5,500円/30分毎
(※弁護士との相談)

※依頼の場合、各プランの基本費用から5,500円を差し引きます。

離婚問題に関する基本費用

離婚ベーシックプラン
(離婚、婚姻費用、慰謝料、財産分与、年金分割、養育費を含む)
33万円
※打合せを含む電話などへの対応5時間までの費用です。
以降、30分超過ごとに5,500円発生します。)
面会交流
(調停、審判を含む)
22万円/1名
※以降、子ども1名追加ごとに5.5,万円加算されます。
※打合せを含むお電話などへの対応1時間までの費用です。
(以降、30分超過ごとに5,500円)
※出廷等4回分の期日等手数料込みの料金です。

親権 11万円/1名
※以降、子ども1名追加ごとに5.5万円加算されます。
※打合せを含むお電話などへの対応3時間までの費用です。
(以降、30分超過ごとに5,500円)
監護者指定、子の引渡し
(調停、審判、審判前の保全処分を含む)
33万円/1名
※以降、子ども1名追加ごとに5.5,万円加算されます。
※打合せを含むお電話などへの対応3時間までの費用です。
(以降、30分超過ごとに5,500円)
※出廷等6回分の期日等手数料込みの料金です。
調停審判移行時
(離婚事件または婚姻費用分担請求事件が調停審判に移行した場合)
22万円
※打合せを含むお電話などへの対応2時間までの費用です。
(以降、30分超過ごとに5,500円)
※出廷等4回分の期日等手数料込みの料金です。
訴訟移行時 ※打合せを含むお電話などへの対応2時間までの費用です。
(以降、30分超過ごとに5,500円)
※出廷等6回分の期日等手数料込みの料金です。
民事保全 11万円
※打合せを含むお電話などへの対応1時間までの費用です。
(以降、30分超過ごとに5,500円)

報酬について

離婚 固定報酬:33万円
婚姻費用 変動報酬:経済的利益2年分の11%
慰謝料 変動報酬:経済的利益の11%
財産分与 変動報酬:経済的利益の11%
経済的価値がないもの:1.1万円/1件
年金分割 固定報酬:11万円
養育費 変動報酬:今後5年分の経済的利益の11%
面会交流 固定報酬:11万円/1名
※以降、子ども1名追加ごとに5.5万円加算されます。
※調査官調査を経た場合は、11万円を追加されます。
親権 固定報酬:22万円/1名
※以降、子ども1名追加ごとに11万円加算されます。
※調査官調査を経た場合は、22万円を追加されます。
監護者指定、子の引渡し(調停、審判、審判前の保全処分を含む) 固定報酬:22万円/1名
※以降、子ども1名追加ごとに11万円加算されます。
※調査官調査を経た場合は、22万円を追加されます。
民事保全 変動報酬:経済的利益の5.5%
その他解決金 変動報酬:経済的利益の11%

その他費用

事務手数料 2.2万円/一律
期日等手数料
(※全国共通)
3.3万円/出廷等1回
5.5万円/調停期日への出廷等1回
(※電話またはWeb会議による手続を含む)

※依頼の手続内容に応じて、予納郵券代、印紙代、弁護士会照会費用、公正証書作成費用などの実費が発生する場合があります。

その他、各種プランの用意があります。
詳細につきましては、事務所に直接問い合わせてください。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

残業代請求・退職代行の費用

アディーレ法律事務所の残業代請求・退職代行に関する費用は以下の通りです。

相談料 0円

残業代請求・退職代行に関する費用は、解決方法によって費用が異なります。

以下では、それぞれのケース別でご紹介します。

任意交渉(示談)で解決の場合

着手金 0円
報酬金 27.5万円+経済的利益(増加額)の17.6%

※任意交渉(示談)で解決が難しい場合、労働審判・訴訟を行う必要があります。
※相談内容によって解決方法は異なります。

労働審判・訴訟で解決の場合

着手金 0円
報酬金 38.5万円+経済的利益(増加額)の17.6%

※労働トラブルのみでの依頼は受け付けていません。

退職代行サービスの費用

手続費用 7.7万円/一律

※残業代請求と同時に退職代行サービスを依頼した場合、退職代行費用も回収した解決金などから支払うことが可能です。
※残業代請求で成果が得られない場合、退職代行費用の請求も発生しません。
※退職代行に着手後、残業代請求の依頼を解除された場合、退職代行の費用は発生します。
※退職代行サービスのみを利用する場合は、受任時に7.7万円の支払いが必要です。

その他費用

事務手数料 1.1万円/一律
期日等手数料
(※全国共通)
3.3万円/出廷等1回
5.5万円/調停期日への出廷等1回
(※電話またはWeb会議による手続を含む)

※訴訟・審判期日への出廷等(電話またはWeb会議による手続を含む)の場合、2回までは、期日等手数料を免除いたします。
※事務手数料とは、通信費、郵券、印紙代、内容証明費用などに充てる手数料を指し、その他事件処理に必要となる費用(交通費、訴訟実費、弁護士会照会費用、公正証書作成費用など)の実額分も、経済的利益を得られた際に後精算で請求になりなす。

その他、詳細につきましては、事務所に直接問い合わせてください。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

B型肝炎給付金請求の費用

アディーレ法律事務所のB型肝炎給付金請求の費用に関する費用は以下の通りです。

相談料 0円

弁護士費用

着手金 0円
報酬金 給付金の18.7%(最低額18.7万円)
事務手数料 2.2万円/一律

※B型肝炎給付金請求の成功報酬は18.7%ですが、国からの給付金4%が支給されるため、実質負担額は14.7%です。
※委任事務を終了するまでは契約を解除できます。
※経済的利益が得られない場合、費用は発生しません。
※弁護士費用は給付金受け取り後の後払いになります。

B型肝炎給付金受給についての資料もありますので、詳しくは事務所に問い合わせてください。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

アスベスト健康被害賠償に関する費用

アディーレ法律事務所のアスベスト健康被害賠償に関する費用は以下の通りです。

相談料 0円

アスベスト健康被害賠償に関する費用は、請求先によって費用が異なります。

以下では、それぞれのケース別でご紹介します。

建設労働者型の損害賠償請求の場合

着手金 0円
報酬金 申請支給額の5.5%
(※訴訟提起の場合は22%)

工場労働者型の損害賠償請求の場合

着手金 0円
報酬金 損害賠償金+
遅延損害金の16.5%

訴訟実費について

報酬金 給付総額の11%

※外部機関への資料収集費用は、依頼者負担になります。
※委任事務を終了するまでは契約を解除できます。

※経済的利益が得られない場合、費用は発生しません。
※弁護士費用は給付金・賠償金受け取り後の後払いになります。

弁護士費用は原則として給付金、または賠償金受取り後の払いのため、給付金、または賠償金を受領するまで弁護士費用は発生しません。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

遺言・遺産相続に関する費用

アディーレ法律事務所の遺言・遺産相続に関する費用は以下の通りです。

相談料 0円

遺言・遺産相続に関する費用は、手続きによって費用が異なります。

以下では、それぞれの手続きをご紹介します。

遺言書作成

自筆証書遺言 22万円
公正証書遺言 22万円

相続人調査

法定相続人5人まで 11万円

※法定相続人6人目から2.2万円/1名が加算されます。

相続財産調査

調査項目5件まで 11万円

※調査項目6件目から2.2万円/1件が加算されます。

遺言書調査

証明書、または
遺言公正証書謄本
5.5万円/1通

遺言書検認申立て

基本費用 19.8万円

遺言無効確認訴訟(被告側のみ)

基本費用 66万円
報酬金 ・引き続き遺産分割の依頼の場合:0円
・遺産分割の依頼がない場合:経済的利益の3.3%

※経済的利益とは、依頼者の方が最終的に獲得できた財産を合計した額を指します。

遺留分侵害額(減殺)請求

請求する側の場合

▪着手金 0円
▪報酬金 以下の表を参照

報酬金 固定報酬 変動報酬
交渉の場合 38.5万円 経済的利益の17.6%
調停・訴訟の場合 +16.5万円 経済的利益の17.6%
追加訴訟の場合 上記の費用に
更に+16.5万円
経済的利益の17.6%

請求された側の場合

基本費用 55万円
報酬金 経済的利益の3.3%

遺言執行者選任申立て・遺言執行代理

遺言執行者選任申立て

申立費用 27.5万円

遺言執行代理の費用

基本費用 55万円
報酬金 遺産総額の2.2%

遺産確認の訴え

基本費用 55万円
報酬金 55万円

不在者財産管理人選任申立て

基本費用 39.6万円

遺産分割

交渉の場合

基本費用 解決報酬金 獲得報酬金
22万 22万 経済的利益の17.6%

調停・審判の場合

基本費用 解決報酬金 獲得報酬金
55万円 22万 経済的利益の17.6%

遺産分割協議書作成(合意済み)

基本費用 7.7万円

法定相続情報の取得

基本費用 7.7万円

相続手続(相続登記)

不動産2個まで 11万円

※不動産3個目から5.5万円/1個が加算されます。

相続手続(各種名義変更など)

手続項目2件まで 11万円

※手続項目3件目から5.5万円/1件が加算されます。

特別寄与料の請求・被請求

請求する側の場合

▪着手金 0円
▪報酬金 以下の表を参照

報酬金 固定報酬 変動報酬
交渉の場合 38.5万円 経済的利益の17.6%
調停・訴訟の場合 +16.5万円 経済的利益の17.6%

請求された側の場合

基本費用 55万円
報酬金 経済的利益の3.3%

相続放棄

基本費用 5.5万円
受理報酬金 6.6万円

※同一の被相続人について、複数人の依頼の場合、2人目以降は1.1万円/1名の割引などがあります。
※上記の他にも相続放棄には多数の事例があるため、詳細については直接事務所に問い合わせてください。

参考:アディーレ法律事務所

限定承認

第1順位相続人
(配偶者・子)
第2・3順位相続人
(親・兄弟)
費用
被相続人の死亡から3ヵ月以内 先順位相続人が相続放棄した日から3ヵ月以内 44万円
被相続人の死亡から3ヵ月経過 先順位相続人が相続放棄した日から3ヵ月経過 55万円
被相続人の死亡から3ヵ月経過のその他 先順位相続人が相続放棄した日から3ヵ月経過
のその他
77万円

相続放棄・限定承認の申述の有無の照会

基本費用 12.1万円

相続財産清算人選任申立て

基本費用 39.6万円

遺留分放棄の許可申立て

基本費用 27.5万円

成年後見等開始の申立て

基本費用 39.6万円

その他費用

事務手数料 1.1万円/一律
期日等手数料 3.3万円~5.5万円/1回
実費 収入印紙代、郵便切手代、交通費、謄写料、宿泊費など、事件処理に要した一切の費用

※不明な点につきましては、直接事務所に問い合わせてください。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

インターネット権利侵害に関する費用

アディーレ法律事務所のインターネット権利侵害に関する費用は以下の通りです。

相談料 0円

インターネット権利侵害に関する費用は、削除請求をする相手に任意交渉をするか、訴訟を提起するかによって費用が異なります。

以下では、それぞれのケース別でご紹介します。

投稿記事の削除請求(削除対象投稿記事1件あたり)

サイト管理者・サーバ管理者に対する任意交渉

基本費用 5.5万円
削除報酬金 6.6万円

投稿者等に対する任意交渉

基本費用 11万円
削除報酬金 22万円

仮処分申立て

基本費用 11万円
削除報酬金 16.5万円

訴訟

基本費用 33万円
削除報酬金 33万円

検索結果の削除請求(削除対象投稿記事1件あたり)

仮処分申立て

基本費用 27.5万円
削除報酬金 27.5万円

訴訟

基本費用 33万円
削除報酬金 44万円

※検索結果の削除請求とは、検索サイト運営者(Google、Yahoo!、Microsoft Bing等)に対して検索結果の削除を請求することです。
※検索結果の削除請求の任意交渉の取り扱いはありません。

その他費用

事務手数料 1.1万円
期日等手数料 3.3万円/出廷等1回
実費 交通費、公正証書作成実費、弁護士会照会実費、翻訳費用、謄写費用、反訳費用、海外法人の資格証明書取得手数料、海外法人の呼出手数料、海外法人の送達費用、調査嘱託費用、文書送付嘱託費用など、事件処理に要した一切の費用

※期日等手数料は、訴訟・審判期日の出廷等(電話またはWeb会議による手続を含む)、委任事件の処理のため第三者機関への訪問や打ち合わせ等が必要になった場合に発生します。
※費用の分割払いが可能です。
※委任事務を終了するまでは契約を解除できます。
※経済的利益が得られない場合でも、事案の進行状況に応じた費用が発生します。

発信者情報開示請求に関する費用

発信者情報開示請求(通常サイト、掲示板)

基本費用 33万円
開示報酬金 18.7万円

発信者情報開示請求(Google、X(Twitter)、Facebook、Instagram、Threads)

基本費用 33万円
開示報酬金 41.8万円

損害賠償請求

<任意交渉>

固定報酬 13.2万円
変動報酬 経済的利益の22%

<裁判>

固定報酬 26.4万円
変動報酬 経済的利益の22%

刑事告訴

基本費用 33万円
報酬金 33万円

その他費用

事務手数料 1.1万円
期日等手数料 3.3万円/出廷等1回
実費 交通費、公正証書作成実費、弁護士会照会実費、翻訳費用、謄写費用、反訳費用、海外法人の資格証明書取得手数料、海外法人の呼出手数料、海外法人の送達費用、調査嘱託費用、文書送付嘱託費用など、事件処理に要した一切の費用

※期日等手数料は、訴訟・審判期日の出廷等(電話またはWeb会議による手続を含む)、委任事件の処理のため第三者機関への訪問や打ち合わせ等が必要になった場合に発生します。
※費用の分割払いが可能です。
※委任事務を終了するまでは契約を解除できます。
※経済的利益が得られない場合でも、事案の進行状況に応じた費用が発生します。

出典:アディーレ法律事務所
(参照:2023/12/25)

住所・連絡先・その他基本情報

アディーレ法律事務所の基本情報は以下の通りです。
リンク先にはアディーレ法律事務所の詳しい情報がありますので、興味のある方はご確認ください。

正式名称 アディーレ法律事務所
住所・電話 <池袋本店>
〒170-6033
東京都豊島区東池袋3-1-1
サンシャイン60
電話:03-5950-0241
代表弁護士 氏名:鈴木 淳巳
所属:愛知県弁護士会
登録番号:第36276号
口コミ・評判 アディーレ法律事務所の口コミ
その他 アディーレ法律事務所の特徴・デメリットなど
公式サイト https://www.adire.jp/

まとめ

ここでは、アディーレ法律事務所の費用について詳しく解説しました。

相談する事務所を決める際には、複数の事務所に問い合わせを行い、それぞれの対応を比較することをお勧めします。

他の事務所の中には、減額診断を提供している事務所もありますので、そのような事務所では、減額診断を活用しましょう。

インターネットから減額診断を受けることで、事務所から電話を受けることができ、電話代も不要となります。

自宅にいながらにして、借金がどの程度減額できるかをある程度判断してもらえるだけでなく、事務所の対応が良いかどうかも判断することができます。

このように、減額診断は事務所選びに役立つ情報を得るための有効な手段となります。

私自身、減額診断を多く利用してきましたが、しつこい事務所は存在しなかったので、ぜひ、利用してみてください。

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また、アディーレ法律事務所の特徴、デメリットなどを知りたい方は「アディーレ法律事務所とは」をご覧ください。